鉄筋コンクリートの杭もめり込む クレーン車転倒

鉄筋コンクリートの杭もめり込む クレーン車転倒

大阪・高槻市でクレーン車が転倒し、住宅を直撃した事故で引き抜き作業中だった鉄筋コンクリートの杭も住宅にめり込んでいたことが分かりました。

 26日午後5時すぎ、高槻市南松原町の解体工事現場でクレーン車が転倒し、アームと杭が近くの住宅を直撃して火災が発生しました。当時、住宅1階のリビングに1歳の女の子と母親(29)がいて、女の子が左腕に軽い擦り傷を負いました。
 近くにいた人:「ドンという大きな音と一緒に建物が揺れたので、隕石(いんせき)が落ちてきたかと思った。奥さんが子どもを抱いて出てきて、子どもがワーッと泣いていた」
 クレーン車は当時、地中から鉄筋コンクリート製の杭を引き抜く作業中にバランスを崩したとみられ、警察が27日朝から実況見分をして転倒したいきさつなどを調べています。