京都 お盆の伝統行事「五山の送り火」が規模縮小に

京都 お盆の伝統行事「五山の送り火」が規模縮小に

京都のお盆の伝統行事「五山の送り火」が今年は観光客などの密集を防ぐため、規模を大幅に縮小して実施されることになりました。

 五山の送り火は毎年8月16日、京都市内の5つの山々で「大」の文字や形に火をともし、お盆に迎えた先祖の霊を見送る行事です。今年は火をともす場所を大幅に減らし、大の文字であれば75カ所のうち6カ所のみ点火するということです。
 京都五山送り火連合会・長谷川英文会長:「(今年は)密かなお精霊送りを望んでいるので、皆さんもできる限り家で自分たちのご先祖を送ってもらう」
 去年は約2万8000人の人出があり、京都市は「密」にならないよう呼び掛けを行うことにしています。