ウィズコロナで再開・・・“夢の国”は対策もミッキー?

ウィズコロナで再開・・・“夢の国”は対策もミッキー?

収束はまだ見えないなか、“ウィズコロナ”での再スタートです。再開へ向けて動き出しました。初めて公開された“夢の国”感染対策とは。

 来月1日に営業再開される東京ディズニーランドとディズニーシー。今月29日、その感染防止策が公開されました。以前はミッキーに人が押し寄せていたパレードやショー。当面、中止となる代わりにキャラクターたちによる「ごあいさつ」が行われます。密を避けるためか、一日数回、不定期での開催です。ただ、そこは“夢の国”。“隠れミッキー”なのでしょうか、ソーシャルディスタンスにも遊び心が隠されていました。来月1日から再開されますが、日付指定のチケットを事前に購入した人が入園できます。
 来月1日に同じく再開するスパリゾートハワイアンズ。今月29日に感染防止策を公開しました。感染者が増えているだけに、対策は慎重です。以前はバイキングだった料理もチケット制になります。また、名物のポリネシアンショーも。マスク着用を義務付けし、来月1日に営業再開です。
 分散登校をしていた東京の多くの公立学校が約3カ月ぶりに一斉登校を再開しました。今月29日を特別な思いで迎えた高校生がいました。進学校としても知られる都立小山台高校の3年生・上江洲君。野球部のキャプテンです。過去には都立高校ながら準優勝になったこともある強豪校です。3月に一斉休校となり、練習どころではなくなった野球部。さらに残酷な知らせが上江洲君のもとに届きました。3年生である上江洲君たちにとって最後の大会「甲子園大会」が中止になりました。それぞれに自主練習を重ねた野球部員。29日、4カ月ぶりに全員が再会しました。そんな彼らに救いの手が差し出されました。無観客ながら東京大会の開催が決定しました。大会は来月18日から都内の会場で行われる予定です。
 各地では医療従事者への感謝を伝える動きが続いています。福島県では医療従事者を招待して観光地を巡るバスツアーが開催されました。少しずつ戻りつつある日常。その一方で、なかなか減らない感染者数。その狭間で、どう折り合いを付けていけばいいのでしょうか。