総額2000億円も早い者勝ち!続々登場ポイント獲得術

総額2000億円も早い者勝ち!続々登場ポイント獲得術

コロナ禍のなか、家計の家計防衛術を学びましょうということで経済部・延増記者の解説です。

 来月1日から申し込みが始まる「マイナポイント制度」。9月から利用がスタートしますが、どういうものかというと、好きなキャッシュレスを一つ選んでもらって買い物、もしくはチャージをすると1人あたり最大5000円分のポイントがもらえる制度です。上限はありますが、5000円というのは例えば2万円で2万5000円分使えるということですね。プラス5000円分付いて2万5000円分使える。1回だけではありますが、5000円分ってお得だと思います。
 KDDIが発表したauPAYではさらに、5000円に加えて1000円分上乗せするキャンペーンを実施するということです。さらに、d払いや最大手のPayPayなども近々、キャンペーンを発表するということです。こういう事業者がこれをチャンスとみて顧客を獲得するために自分たちのサービスを使ってほしいということでキャンペーンを打っています。1社しか選べないので、皆キャンペーン合戦が始まります。まさに、キャッシュレス戦争第2幕が始まります。
 (Q.利用者としてもお得に使えると良いと思うが、注意ポイントは?)
 文字通りマイナンバーカードが必要で、絶対条件です。発行するのに1カ月から今では2カ月かかります。さらに、数に限りがあります。予算が決められているので先着約4000万人しかマイナポイントはもらえないということです。すでにマイナンバーカードの発行数が2135万。この人々の皆さんがマイナポイントを申し込むと仮定するならば、もう2000万しか枠がないわけです。ちょっと急がないといけないかもしれません。
 (Q.利用方法としてはどうなる?) 
 利用方法はマイナンバーカードを発行しただけではだめです。マイナンバーカードを取得したうえで、IDを発行しなければいけません。マイナンバーカードとお使いのキャッシュレス1社を紐付ける作業が必要です。ある通信の関係者は99.9%の確率で4000万人に到達しないのではないかという話をしていて、手続きが非常に面倒くさいという声が根強いです。ただ、急いだ方がいいかもしれないという、暗中模索な状況ではあります。