5月の有効求人倍率1.20倍 前月より大幅低下

5月の有効求人倍率1.20倍 前月より大幅低下

5月の有効求人倍率は前の月より0.12ポイント下がり、1.20倍でした。これで5カ月連続の低下となり、新型コロナウイルスの雇用情勢への影響が深刻となっています。

 厚生労働省によりますと、求職者1人あたりの求人の数を示す5月の有効求人倍率は1.20倍で、前の月より0.12ポイント下がりました。1月から5カ月連続の低下です。1カ月で0.1ポイント以上下がったのはオイルショックのあった1974年以来、46年ぶりです。求人数が減る一方で、会社の経営悪化などから仕事を辞めて再就職先を探す求職者の数が増えていることから、厚労省は新型コロナウイルスの影響だと分析しています。