「香港国家安全維持法」が施行 最高刑は無期懲役

「香港国家安全維持法」が施行 最高刑は無期懲役

香港での統制を強化する「香港国家安全維持法」が成立し、日本時間の1日午前0時に施行されました。中国政府は「すべての中国人が支持している」と主張しています。

 法律では、中国本土と同様に反体制的な言動の取り締まりが可能となります。最高刑は無期懲役です。国際社会の懸念が強まるなか、中国政府は「内政干渉だ」と反発しています。
 中国外務省報道官:「香港を含むすべての中国人民、及び国際社会の多くの国々の賛成と支持を得ている」
 ただ、北京では法律に懸念を示す海外メディアの放送が何度も遮断されました。一方、香港では民主化運動を続けてきた周庭さんらが身を守るため所属団体を離れるなど影響が広がっています。