独自対策で続々再開 フラガールも苦難乗り越え

独自対策で続々再開 フラガールも苦難乗り越え

東京都の感染者数が高止まりするなか、1日から東京ディズニーランドなど多くの施設が再開しました。待ちわびた来場者と感染症対策、新たなスタートです。

 1日午前6時半の舞浜駅。電車が到着すると多くの人がパークの方へ向かっていきます。夢の国の再開を待ちわびる人たち。1日に東京ディズニーランドとディズニーシーが約4カ月ぶりに営業を再開しました。入園者は事前に日付指定のチケットを購入した人に限られ、従来の半分程度に絞っての再開となりました。入園者は検温などの感染予防対策をしたうえでパーク内に入ります。パーク内ではスタッフが笑顔で出迎えます。訪れた人は久しぶりの再開を楽しんでいました。
 海もオープンしました。和歌山市の片男波海水浴場です。和歌山県では更衣室やシャワールームを使用禁止にし、売店を設置しないなどの感染対策を徹底したうえで14カ所の海水浴場が開設される予定です。
 空も再開です。東京の空の玄関口の羽田空港。新型コロナウイルスの感染拡大による利用客激減に伴って閉鎖していた第1ターミナル北ウイング施設の運用が再開されました。都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和され、航空会社は利用客の回復が見込まれると見ています。
 先月、「東京アラート」が発動されて赤く染まった東京都庁。あれから1カ月・・・。臨時休業していた都庁展望室が約4カ月ぶりに再開しました。展望室の窓の前には距離を取るための目印が貼られていました。
 福島では1日、フラガールの笑顔が戻ってきました。フラガールのショーが始まりました。1日に営業を再開した福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」。待ちわびた多くの家族連れなどが一定の距離を取りながら列を作りました。感染対策として客は入場する際にマスクを着用し、アルコール消毒を行いサーモカメラなどで検温します。