“返金”に“無料”も・・・レジ袋「有料化」店の対応は

“返金”に“無料”も・・・レジ袋「有料化」店の対応は

プラスチックごみ削減に向けて1日からレジ袋の原則有料化が始まりました。さらに、エコバッグを使うとお得な特典が受けられる店も登場しました。

 牛乳は小脇に抱えてお持ち帰り。これも新しい生活様式です。1日からレジ袋は「原則有料化」です。場合によっては罰則も付きます。書店で本を買うと袋は2円から10円。靴店では5円から30円。様々な食材が買える北九州市の旦過市場では店によって対応が分かれています。
 店によってはあらかじめ袋代を商品に含めて不要な人には袋代を返すそうです。では、魚は・・・。牡蠣(かき)にカニ・・・。新鮮な魚介が並ぶ札幌市の鮮魚店「魚の王様」です。鮮魚は水分も出やすく、袋は必須。1枚数円とはいえ、先月30日で5%のキャッシュレス還元も終了していて、家計への新たな負担に・・・。となればマイバッグも1人一つの時代に。
 アパレル会社「アダストリア」では全国約1300店舗でお買い物をした人にマイバッグをプレゼント。ただエコなだけではありません。
 アダストリア経営企画室・深川智子シニアマネージャー:「マイバッグ(持参)や『袋はいらないです』とご辞退頂いたお客様には(期間中)ポイントを20P差し上げています。20円分ですね」
 マイバッグを使えば毎回20円お得に。
 米処の新潟。上越市や南魚沼市では米袋でマイバッグがトレンドに。ちまたでは「米(マイ)バッグ」と呼ばれます。さらに、ただエコというだけでなく・・・。
 南魚沼米袋研究所川島亜紀子さん:「これがやはり『米どころ南魚沼』のPRになってもらったりだとか、あとはお米を皆が食べてほしいなという思いで作っています」
 横浜市・青葉区のレストランで販売されているのは黒いマイバッグですが、名前は「アオバッグ」だそうです。
 レストラン「ウチルカ」店主・金子拓也さん:「横浜の青葉区なので『アオバッグ』」
 青葉区の商店の有志が考えたもので、売り上げは苦しい経営が続く飲食店や事業者の支援となるそうです。区内の11店舗で買えます。