1枚3~5円 家計にジワリ 買う? 買わない? レジ袋有料化

1枚3~5円 家計にジワリ 買う? 買わない? レジ袋有料化

全国の店舗で、1日から義務化されたレジ袋の有料化。

ローソンをはじめ、大手コンビニ3社は、1枚あたり3円から5円で販売を始めた。

タダが当たり前だったものが、有料になり、利用者からは戸惑いも…。

利用客「5円はなんか高いような気がするね」、「エコバッグ持っているんですけど、向こうに置いてきちゃって、自転車の中に…」

1日から始まったレジ袋の有料化。

レジ袋を「買う」「買わない」、その境界線はどこにあるのか。

そこで、ランチタイムのオフィス街で、コンビニを取材。

購入したお弁当をそのまま手で持っていく人が、何人か見られた。

スープを購入した客(袋なし)「スープを買いました。(有料化は)いいと思います。少し意識するようになりました」

弁当を購入した客(袋なし)「レジで言われちゃうと、(レジ袋)やめちゃうなってなっちゃいます」

一方、3円でレジ袋を購入した男性からは、「食べて捨てるのに、やっぱりどうしてもゴミ袋(として)使いたいので」といった意見も。

環境省は、レジ袋をもらわない人の割合を、年内に6割まで増やすことを目指しているが、有料化による効果はあるのか。

取材班が店の利用客100人を調査したところ、レジ袋を買った人は26人。

7割以上の人は、レジ袋を使わなかった。

最も多かったのが、商品をしまうことなく、そのまま持ち帰る人。

1点購入の客(袋なし)「(普段レジ袋使う?)使っています、いつも。たくさん持っているときもあるので、そういうときは(レジ袋を)買って使いたい」

では、いくつ商品を買えばレジ袋を使うのか。

その境界線は?

最も多かったのは、「商品を3個以上買ったとき」という答えだった。

一方、都内のスーパーでは…。

レジに定点カメラを設置し、マイバッグとレジ袋の人の割合を検証する。

1時間観察した結果、50人余りのうち、レジ袋を買ったのは13人。

7割以上にあたる40人は、マイバッグ派だった。

ちなみに、この店のレジ袋は白色だが、取材中、なぜか黄色いレジ袋を使っている人を発見。

黄色いレジ袋を使っている人「(これは買ったものか?)いや、今までもらっていたスーパーの袋よ」

別の店でもらったレジ袋をマイバッグ代わりにしていた。

人々の意識と、プラごみ削減効果が問われるのはこれからとなる。

(2020/07/01)
#レジ袋有料化
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