“熊本豪雨災害は一種の人災”経団連・山内副会長

“熊本豪雨災害は一種の人災”経団連・山内副会長

経団連の山内隆司副会長は熊本の豪雨災害について、知事がダムの建設を取りやめていたとして「一種の人災」という見方を示しました。

 経団連・山内隆司副会長:「ダムの工事を着工する直前になって、知事が代わってダム(建設)をやめた。(豪雨災害は)一種人災の面があると承知しておかないといけない」
 経団連の副会長を務める大手ゼネコン「大成建設」の山内会長は「ダムをやめるならそれに代わる治水対策を立てるべきなのにやっていなかった」と指摘しました。豪雨被害のあった熊本県の蒲島知事は2008年に川辺川ダム計画の「白紙撤回」を表明していました。経団連は検査のため再入院した中西会長が不在のなか、大企業のトップが集まる会合を開催して「デジタル革新で日本経済社会を加速する」とする声明を取りまとめました。