小笠原への空路 “垂直離着陸機”を候補に追加

小笠原への空路 “垂直離着陸機”を候補に追加

東京都は、小笠原諸島の父島に空港を整備することを検討していて、使用する機体の候補に垂直離着陸ができる「ティルトローター機」を追加しました。

 候補に追加されたのは、イタリアのレオナルド社が開発中のティルトローター機で、オスプレイと同じようにローターの角度を変えることができます。垂直離着陸が可能なほか、滑走路を使う場合でも400メートル程度の短い距離で離着陸が可能だということです。ただ、座席は最大9席となっています。一方、すでに候補になっている「ターボプロップ機」は座席は最大48席ありますが、1000メートル程度の滑走路が必要になります。都は、環境への影響を考慮しながら検討していくということです。