台風19号、あすで1カ月 浸水の施設が診療再開

台風19号、あすで1カ月 浸水の施設が診療再開

台風19号の被災から12日で1カ月を前に、浸水被害を受けた長野市の医療福祉施設が11日から外来診療を一部再開しました。

 長野市下駒沢にある県立総合リハビリテーションセンターには、午前9時の診療再開に合わせて次々に患者が訪れました。この施設は先月13日、千曲川の堤防決壊によって約40センチ床上浸水し、57人の患者が一時、孤立しました。
 施設の利用者:「いつ再開するのかなと思っていた。薬ももらうので助かる」「診察の予約が(元々)入っているのにどうなるのかと心配していた。ここでないと(困る)」
 再来患者を対象とした外来診療は再開しましたが、初診と入院患者については受け入れ再開のめどが立っていません。一方、障害者の入所については年末年始に再開したい考えです。