民事再生企業の預金残高改ざんか 10万円を1億円に

民事再生企業の預金残高改ざんか 10万円を1億円に

民事再生の手続き中だったアパレルメーカーの預金残高を改ざんして財務状況を偽装したとして、男4人が逮捕されました。

 栗原博幸容疑者(57)ら4人は、民事再生の手続き中だったアパレルメーカー「アートヴィレッヂ」の預金残高10万円を1億円あるかのように通帳を改ざんして財務状況を偽装した疑いが持たれています。警視庁によりますと、栗原容疑者はアートヴィレッヂの事業を継承する受け皿会社の実質的経営者で、栗原容疑者らは会社の資金約2億円を受け皿会社に無断で移したとみられています。警視庁は通帳を改ざんすることで、民事再生を担当する代理人弁護士に資金の転用を隠す目的があったとみて調べています。