都内で大量の人骨 文科大臣「収蔵庫の予算確保へ」

都内で大量の人骨 文科大臣「収蔵庫の予算確保へ」

新国立競技場の工事の際など都内各所で人骨が大量に発見されてその保管場所に苦慮している問題で、萩生田文部科学大臣は新しい収蔵庫の建設のため「予算を確保したい」と見解を示しました。

 萩生田文科大臣:「文部科学省としても令和2年度概算要求で収蔵庫にかかる予算を要求してるところであり、必要な予算確保に努力する」
 新国立競技場の建設に向けた準備工事では江戸時代に埋葬された人骨187体が発見されるなど、都内では近年、各所で人骨が大量に発見されていて、引き取り先の博物館は廊下に人骨が山積みになるなど保管場所に苦慮しています。萩生田大臣は見つかった人骨について、昔の人の生活環境などを研究するうえで貴重な史料だとして、収蔵庫の新設のために予算を確保したいと見解を示しました。