38年ぶりの訪日!東京ドームでローマ教皇がミサ

38年ぶりの訪日!東京ドームでローマ教皇がミサ

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が38年ぶりに来日しました。まるでロックスターのコンサートのように東京ドームに5万人が集まり、グッズも一部、完売となっています。今回の来日の目的とカトリック協会トップの実像に迫ります。

 現在、来日中のフランシスコ教皇。25日、東京ドームでは5万人が参加する巨大なミサが行われました。専用の車に乗って登場すると、手を振りながら約15分かけて会場を回った教皇。子どもたちの前では車を止め、キスをするなど参加者と触れ合いました。
 一方、会場の外には長い行列が・・・。その先にあるのは、まるでコンサート会場のようなグッズショップでした。教皇の来日を記念したオフィシャルグッズには書籍をはじめ、Tシャツやトートバッグ、ボールペンなど20種類以上。販売早々に「売り切れ」になるものもありました。
 ミサでは教皇が日本についても言及。「日本には社会的に孤立している人が少なくない」と指摘し、社会が支え合う場としての機能を果たせていないとしました。
 来日後、過密なスケジュールをこなす教皇。午前中には皇居を訪れて天皇陛下と懇談しました。陛下は、教皇が被爆者や東日本大震災の被災者らと交流したことに対して「日本の人たちに心を込めて寄り添って頂き感謝します」とお礼を述べられたということです。さらに、夕方には安倍首相とも会談しました。