北朝鮮「非常に重大な実験」 “期限”迫る中「圧力」か

北朝鮮「非常に重大な実験」 “期限”迫る中「圧力」か

北朝鮮メディアは、8日午前、「非常に重大な実験」を行ったと報じた。

非核化協議の期限と主張する年末が迫る中、アメリカに圧力をかける狙いがあるとみられる。

北朝鮮メディアは8日午前、北西部の東倉里(トンチャンリ)にある西海(ソヘ)衛星発射場で7日午後、「非常に重大な実験が行われた」と報じた。

実験の内容は明らかにされていないが、「戦略的地位をもう一度変化させるうえで、重要な作用をすることになる」としている。

これに先立って北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使は7日、「長々とした話し合いは必要ない。非核化はすでに交渉のテーブルにはない」との声明を発表し、非核化をめぐるアメリカとの協議を打ち切る姿勢を示した。

これに対しトランプ大統領は金正恩(キム・ジョンウン)委員長との関係が良好であることを強調し、北朝鮮をけん制した。

トランプ大統領「金委員長は大統領選があると知っている。邪魔するようなことはしないだろう」

北朝鮮が一方的に交渉期限とする「年末」が迫る中、外務省高官が12月3日に「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは、アメリカ次第だ」との談話を発表するなど、挑発的な姿勢を強めている。

(2019/12/08)

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