沖縄の戦没者遺骨で要請「専門家がサンプル採取を」

沖縄の戦没者遺骨で要請「専門家がサンプル採取を」

沖縄で戦没者の遺骨収集を続ける団体らが保管している遺骨の正確なDNA鑑定のために、サンプルの採取など初期の段階から専門家を参加させることなどを厚生労働省に求めました。

 具志堅隆松さんらボランティア団体がこれまでに沖縄で収集した遺骨700体以上が現地で保管されています。国はDNA鑑定のために骨からサンプルの採取を進めています。団体側は正確な鑑定のためにサンプルの採取は厚労省の職員ではなく、専門家がすることや、沖縄科学技術大学院大学を鑑定拠点にすることなどを求めました。これに対し、厚労省は専門家会議に提案すると応じました。また、DNA鑑定ができなくなるとして、収集した遺骨を焼かないよう求めました。