感染拡大で 中国・湖北省などのトップを“更迭”

感染拡大で 中国・湖北省などのトップを“更迭”

新型コロナウイルスの感染が深刻な中国の湖北省と武漢市のトップが事実上、更迭されました。

 中国メディアによりますと、中国共産党は湖北省のトップ、ショウ超良氏の後任に応勇上海市長を充てる人事を決めました。さらに、武漢市のトップ・馬国強氏の後任に山東省済南市のトップだった王忠林氏を起用することも決定しました。いずれも新型コロナウイルスの感染の拡大を受けた事実上の更迭とみられます。湖北省のショウ超良氏は先月30日、感染拡大を巡る記者会見に初めて出席し、感染で亡くなった人々に哀悼の意を示したほか、武漢を封鎖する措置を取ったことについて謝罪していました。また、馬国強氏は先月31日に「早く厳格な措置を取っていれば良かった」と述べ、初動の遅れを謝罪していました。