東芝 架空取引435億円「組織的な関与もなかった」

東芝 架空取引435億円「組織的な関与もなかった」

東芝は、子会社で見つかった435億円に上る架空取引を巡って陳謝しました。主体的な関与は否定し、売上高にも大きな影響はないとしています。

 東芝・豊原正恭専務:「東芝ITサービスにおける実在性の確認できない取引につきましては、架空・循環取引ということが判明致しました。ご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを心よりおわび申し上げます」
 東芝の子会社「東芝ITサービス」など複数の会社が関与した架空取引で、東芝は去年までの約5年間で取引は24回あり、435億円の売上高が過大に計上されたと発表しました。そのうえで、東芝は「架空な取引だとは知らなかった。組織的な関与もなかった」と説明しています。架空取引を巡っては、IT大手「ネットワンシステムズ」が元社員の1人が取引を持ち掛けるなど主導役だったと発表しています。