クルーズ船で新たに67人感染 国は下船方針を変更

クルーズ船で新たに67人感染 国は下船方針を変更

横浜港のクルーズ船で新たに67人の乗船者が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。乗船者で判明した感染者は285人になりました。

 これを受けて加藤厚生労働大臣は緊急の記者会見を開き、すでに実施した検査で「陰性」となった70歳以上の乗客については再検査をせずに、19日から順次下船させると発表しました。また、70歳未満の乗客についても、16日をめどに検査を実施して陰性となれば、19日から順次下船させるということです。厚生労働省はこれまで、5日から14日間とした健康観察期間が終わる19日以降に検査をして陰性が確認されれば、下船させる方針でした。しかし、船内で相次いで感染者が判明して体調不良を訴える人が増えてきたことから、方針を変更したとみられます。