30年ぶりの“手塚マンガ”AI活用し新作品誕生へ

30年ぶりの“手塚マンガ”AI活用し新作品誕生へ

「漫画の神様」、手塚治虫さんが亡くなって30年。人工知能と人間が力を合わせ、新たな作品が誕生します。

 今月末に週刊漫画誌に掲載されるのは、手塚さんの作品を学習したAI(人工知能)が登場人物や基本的なあらすじを考えて人間が作画などを担当した約30年ぶりの“手塚マンガ”です。1989年に亡くなった手塚さんが「現代に生きていたらどんな未来を描いていたか」という想像から始まり、漫画は2030年の東京で管理社会に背を向けるホームレスの哲学者「ぱいどん」が小鳥ロボット「アポロ」とともに事件を解決するストーリーということです。亡くなった作家の作品をAIが新たに生み出す研究が増える一方、議論も呼んでいます。