IOCコーツ氏「10月が重要」 東京五輪の実施判断

IOCコーツ氏「10月が重要」 東京五輪の実施判断

IOC(国際オリンピック委員会)のコーツ調整委員長は東京大会が来年開催できるかどうかについて、10月が判断に向けた重要な時期になるとの考えを明らかにしました。

 IOCのコーツ調整委員長はオーストラリアのメディアに対し、新型コロナウイルスの影響で来年7月に延期された東京大会について「再び延期することはできない」との考えを示しました。そのうえで、今年の10月が開催できるかどうかを判断する重要な時期になるとの見方を示しました。コーツ調整委員長は大会が実施されると選手や運営陣、ボランティアなど各国から多くの人が集まることを指摘して「ワクチンが開発されたとしても、世界中に行き渡るような状況にならないことを想定する必要がある」との認識を示しました。