関西3府県 解除後初の週末も第2波不安「まだ怖い」

関西3府県 解除後初の週末も第2波不安「まだ怖い」

東京など首都圏や北海道よりひと足早く緊急事態宣言が解除された大阪など関西。25日、解除後初めての週明けの月曜日を迎えました。

 大阪市立の小中学校では今年度卒業する小学6年生と中学3年生の授業が25日から再開しました。市岡東中学校では1クラスを2つに分け、窓を開けて換気を行うなど感染防止対策が取られました。ちなみに、授業内容は残っていた2年生の学習内容からです。
 解除後、初の週末とあって24日は関西では外出する人が増えました。大阪の難波では1週間前の17日は去年の同じ月に比べて68.6%減っていたのが、24日は48.9%減でした。「消毒、手袋、マスク」の3点セット。新しい生活様式の新常識なのでしょうか。また、京都では1週間前は77.6%減で、24日は70.8%減と大阪ほど人出は増えませんでした。まだまだ心配。多くの人からそんな声が聞かれました。しかし、一方で新しい生活様式は始まっています。
 10日ほど前、最初に緊急事態宣言が解除された39の県の一つの山口県。平川中学校では生徒会役員の生徒が感染防止のスローガンを掲げていました。教室内では先生だって。飛沫(ひまつ)対策のアクリル板です。感染防止対策への意識は高いです。25日から授業が再開した福岡県粕屋町の粕屋中学校では、登校する生徒たちを出迎えたのはフェースシールド姿の先生たち。そして、消毒液です。フェースシールド姿の授業に生徒たちに違和感はないのでしょうか。と、思いきや生徒にも配られました。学校生活も大きく変化したようです。そして25日午後6時から安倍総大臣が残っていた東京など、5都道県の緊急事態宣言を解除します。